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2017/03/08 | ビジネス | 211view

成功するブランドスローガンの条件とは

生活の中で見聞きすることの多いのブランドスローガン。しかし、そのフレーズは覚えていても本来の意味までは理解していないはずです。では、なぜ企業がこぞってブランドスローガンを作成し発信するのでしょうか?それは、企業がブランドの「理念」「ビジョン」などの考え方を、消費者にイメージさせることが目的なのです。つまり、「企業が消費者に伝えたいメッセージ」を直感的に伝える言葉なのです。ブランドスローガンは、別にブランドメッセージ、ブランドステートメントなどとも呼ばれますが意味や役割は全て同じなのです。

ブランドスローガンとは?

ブランドスローガンとは、企業理念、ビジョン、事業内容を明確にし端的に表現した企業のキャッチコピーです。
展開としては、ロゴマークとセットで組み合わせてレイアウトし使用することが多いです。
● ロゴマーク:視覚的に伝える役割
● スローガン:文章として伝える役割

ブランドスローガンは短く分かりやすいことが重要

企業のイメージを端的に伝えることができるブランドスローガンは、とても大切な言葉です。
企業のビジョンや理念などを伝えるメッセージは、できるだけ短い文章で作成することが需要です。
企業にどのような意思があるのか把握することができるようになっています。

ブランドスローガンは顧客目線で発信する

企業が提供するブランドスローガンはたくさんあるのですが、企業のあり方を伝えるブランドスローガンを発信することによって、顧客に企業の存在する意味を素早く伝えることが可能なのです。企業のあるべき姿を伝える目的のブランドスローガンは、信頼感や安心感をアピールしたり、取り組む姿勢やチャレンジ精神を強調したりと正しく伝えることで企業にとって大きなメリットがあるのです。

良いブランドスローガンの条件

● ターゲットが明確であること
ブランドスローガンは、伝えたい相手に届かなければ意味がありません。そのためには、特定のターゲットを想定することが必要です。メッセージを届けたい相手を具体的にイメージし、そこからターゲットを絞り込みコピーを開発していきます。

● ユーザー目線であること
企業のブランドスローガンは、一方的に思いだけを伝えるのでは消費者にメッセージは届きません。企業の想いや考えは、やり方を間違えれば、企業目線による理念の押し付けになってしまいます。ですのでメッセージを受け取るのは誰か? このことをしっかりと考え企業目線ではなく消費者目線で伝える必要
があるのです。

● 理念やビジョンをイメージできること
企業のブランドスローガンを受け取った消費者は、そのフレーズを読んでどのようなことをイメージできるか? 
そして、イメージを膨らませることができるかが重要なのです。 そのイメージは、人の心に届き記憶に残るのです。


【 詳細記事はこちらから 】
http://www.chibico.co.jp/blog/business/brand-slogan/

今田 佳司

投稿者:今田 佳司

代表取締役/クリエイティブディレクター

大切なのは「見た目」のデザインではありません。ビジョンを可視化し「ビジネスをデザインする」ことなのです。ブランディングを成功させるためには「企業理解力」が何よりも大切だと考えています。一言で企業を理解すると言ってもそこには、市場環境やビジネスモデルなど経営を理解するためのビジネスセンス、そして社風や企業文化を直感的に捉えるための敏感なセンシビリティの両方が必要です。結果、課題や問題点を明確にしクライアントと共有しながらユニークで誰からも長く愛されるコミュニケーションをデザインすることがわたしたちの使命なのです。

<経歴>
株式会社アドブレーンから電通へ出向、ソニー株式会社、
株式会社インターブランド ジャパンを経て2009年に株式会社チビコを設立

<受賞歴>
ニューヨークADC賞 銀賞/日経広告賞 グランプリ/日本産業広告賞 グランプリ/日経エレクトロニクス賞/毎日広告賞/札幌国際デザインコンペ入選/富山デザインコンペ入選

弊社HPでは、ブランディングの考え方や実績をより詳しくご紹介しています。下記アドレスにてお待ちしておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

http://www.chibico.co.jp