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2017/02/07 | デザイン | 164view

【集客力を上げる】商業施設プロモーション用ツールデザインの表現方法

一口にデザインといっても、業界や業種によって異なる特徴があります。
今回は、商業施設のプロモーション用ツールデザインについてお話ししたいと思います。


◆派生ツールが多い商業施設プロモーションの統一感を図るには?

商業施設のプロモーションツールは非常に数が多いという特徴があります。
施設内に設置するフロアガイド、施設全体に配置されるポスターやPOP、
施設周辺の住宅に配布されるチラシ、交通広告などがあります。

派生ツールが多い場合、気をつけておくべきことがトーン&マナー(トンマナ)です。
例えば、大判のポスターで表現する見せ方とチラシの中でテナント店舗を含めて紹介する見せ方では伝えたい内容が変わってきますが、
同じ商業施設であることを感じてもらわなければいけません。

伝えたい内容が異なる中で、統一感を持たせるのに有効なのが「象徴的なメインビジュアル」を立てることです。
メインビジュアルを立て、全ての媒体に繰り返し露出することで、
同一の商業施設の告知であることが浸透されていきますし、ブランドのイメージ統一が図れます。



◆まちづくりと関係が深い商業施設ならではのデザイン

都心から離れたローカルな地域になると、1つの商業施設がインフラとしての機能を担うことがあります。
買い物をするための場というだけでなく、遊びに行く場であったり、コミュニケーションが始まる場であったり…。
商業施設の店舗にとっても人と企業が出会うための窓口的役割になるケースも多いのです。
ローカル地域での商業施設は、若い人からご年配の方まで世代幅広く利用されることが多いため、
「デザインイメージが街の顔」となることも考慮したメインビジュアルの設計が大切です。

クリエイティブ ディレクター 木村 潤一

投稿者:クリエイティブ ディレクター 木村 潤一

いま、世界ではデザインがもたらす役割がどんどん大きくなっています。「このレストランは美味しそう!」「このお店は楽しそう!」そんな"空気"を創れるのが、デザインの凄いところです。そしてその空気は、WEBサイトやSNSを通じて、出会ったことのない世界中の人たちにシェアされていきます。
私たちが考えたアイデアとデザインによって、その世界を知らなかった人々にも知ってもらうきっかけになり、好きになってもらえたら、とても素敵なことだと思います。