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2016/12/18 | アプリ | 222view

AppStoreのASO対策・検索対策

AppStoreの検索対策/ASOの手法

AppStoreの検索対策をしていますか?
やり方はいくつかありますが、効果的な手法をいくつかご紹介します。

ターゲットユーザーの検索動機・シチュエーションを想像する

まずは、自分が使って欲しいユーザーが、
「どんなキーワードで探すだろう」
と、想像してみてください。

自分がそのコンテンツを探す時にどうやって探すか、イメージしてみてください。
複数ターゲットユーザー像が浮かぶのであれば、
女子高生なら◯◯と検索する、
大学生なら◯◯と検索する、
というように。

実際に、高校生や大学生にヒアリングするのも有効な手段です。

そのキーワードをAppStoreの検索窓に打ち込む

上記で作り出したキーワードをAppStoreの検索窓に打ち込みます。
ここはマニュアルです。

そうすると、そのキーワードと複合で検索されるキーワードがレコメンドされます。
どういうキーワードを合わせてAppStore上で検索されているかが把握できます。

では、このキーワードを登録・・・・というのは気が早いです。

そのキーワードはビッグワードか?

ターゲットユーザーが検索するであろうキーワードを掴んだとしても、
そのキーワードがニッチでは効果が薄いです。

一般的に多く検索されるキーワードなのか、これが重要です。

ニッチなキーワードはピンポイントでユーザーにたどり着くことができますが、規模が小さくなります。

特にリリース仕立てのプロダクトであれば、流入数がなければプロダクトのよしあしの検証もできません。

まずは多くの検索数が見込めるキーワード選定が重要です。

更に、検索結果をチェック

次に、実際にその複合ワードの検索結果を見てください。
どれぐらい競合や異業種企業がそのキーワード対策をしているかがわかります。

多くのプロダクトが出てくると、そこは「レッドオーシャン」です。
自分たちが対策を打っても(iTunesConnectにキーワード登録しても)効果が出ないことがほとんどです。

多くのプロダクトが出てくるということは、大きなポテンシャルがあるのですが、その中で勝っていくには、更にテクニカルな対策が必要です。
詳細はお問い合わせください。

大切なのは、
◯検索数が見込めること
◯競合が多すぎないこと
このバランスが、プロダクトへのユーザー流入数を最大化します。

AppStoreに登録されるキーワードの強弱について

キーワード対策は、iTunes Connectへのキーワード登録を中心に行われます。

では、どこにどのようにキーワードを入れれば効果的なのか?

2016年時点、AppStoreに評価される1番の部分は、タイトルです。
タイトルに検索対策キーワードを入れるのが重要です。

文字数は限られています。
そして、不自然なキーワード配置・実態に合わないキーワード配置はアップルからリジェクトとなります。
ライティングセンスとコンテンツとのマッチが必要です。

ここでも求められるのはバランスです。

検索数の調査

ビッグワードと言っても、どうやって「そのキーワードの検索数が多いか」を調査するかというと、Googleキーワードアドバイスツールで調べるのが早いです。

多くの類似キーワードを提示してくれるツールです。

ただし、そこで出るGoogleのレコメンドデータはwebでの検索動向であり、アプリのそれとは異なります。
webにはこれまでの蓄積のような、長いデータ蓄積に基づいたレコメンドがあります。
アプリのマーケットは蓄積がなく、直近の検索数が大きく反映されているように思えます。

アプリとwebの検索動向の違いを意識することも重要です。

AppStoreの検索広告もリリースされました

AppStoreの検索広告もスタートされました。

多少のお金を払ったとしても、非常に有効な広告だと思います。
高いダウンロード率と、高い継続率が見込めるユーザーを得られると想定されます。

キーワードにマッチしたアプリを提供するのがポイントです。
ランディングページという概念は、よりいっそう、スクリーンショットやアプリアイコン・タイトルに組み込まれていきます。


プロモーションには先行者メリットがあります。
先行してこの広告へ取り組むのはひとつのチャンスかもしれません。


AppStoreの検索対策はAppleの審査を見据えた対策が必要です。
そして、トライ&エラーの連続が必要です。
一気にユーザーが流れてくるキッカケを作ることができますのでお気軽にご相談ください。

荒井健太

投稿者:荒井健太

リエールファクトリー代表取締役社長。
前職はユナイテッド株式会社でスマートフォンメディア開発、インターネット広告代理事業を担当。
チームづくりを重視します。