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2016/12/19 | ビジネス | 258view

勝ち残るポジションを見つけて企画(シナリオ)をつくる手順公開

弊社では、WEBサイトやアプリ、ゲームなど企画開発から行なうことも多いのですが、
今回は、普段自分が行っている企画出しの戦略を紹介したいと思います。


ミッション:敵・味方・戦場を把握せよ

まず、敵(競合)、味方(自社)、戦場(顧客、市場)を把握がスタートです。
先日行ったソーシャルゲームの企画でも、この3つを徹底的に洗い出しました。
競合はどんなゲームを出しているのか、自社の持っている技術力はどうか、ユーザーが今注目しているゲームはどんなものがあるか。
ゲームジャンルの歴史を辿り、分類し、どこのユーザーに人気があるのか、
大きな枠からどんどん小さな的へと絞り込んでいきます。
的へと絞り込んでいくなかに、これまで誰も力をいれてこなかった・見逃していた「オイシイ穴」を見つけることができます。
意外と「家庭用ゲーム機では人気があるジャンルなのに、PCゲームではこれまでなかった」、
「これにソーシャルの要素をかけ合わせると、このユーザー層がファンにつきそうだ」などと企画が見えていきます。
「敵」、「味方」、「戦場」というように調査を進めていると、この調査自体もゲームのようでどんどんクリアに向けて進みたくなっていくのですが、マーケティングのフレームワークで言う3C(Competitor、Company、Customer)の視点に近しいと思います。


これらの調査を行っていくときにいつも心がけているのが
「なぜ?」
ということです。

なぜ、このゲームはこのユーザーからの支持が厚いのか。
なぜ、この会社はこのジャンルのゲームを出すことが多いのか。
歴史、環境などを合わせながら辿っていくと、その理由を仮説立てられるようになり、企画が出来上がっていきます。「なぜ?」が数字のデータによって仮説立てできると、なお説得力を持つ企画になります。

今回はソーシャルゲームの企画を例に紹介しましたが、この企画の作り方はゲームだけでなく、プロモーション企画などでも行っています。

投稿者:吉澤 一弥

■性別:男
■年齢:39歳
■趣味:ゴルフ、キャンプ、釣り、ゲーム、お酒、麻雀
■プロフィール:
 大学卒業後、大手アパレルメーカにデザイナーとして勤務。
 主に子供服を担当し、ヨーロッパでの海外勤務を経験。
インターネットサービスに興味を持ち、これまでの経験を活かしつつデジタルコンテンツのプロデューサー兼ディレクターとして様々な企画、デザインを大手印刷会社で担当し、活躍の幅を広げた。
 現在は、ゲームプロジェクトの責任者として、ユーザに新しいゲームを作り続ける。

 休日は、ゴルフ、キャンプ、釣りを極めています。

■メッセージ
 新しい体験をユーザに届けるため、常に新しいコンテンツをチェックし、時代の動向を感じ続けてきました。おかげ様で、普通では満足できないカラダです。
 ターゲットをイメージし、ユーザ目線で、企画からのご提案が武器です。新規、既存サービスに関わらず、お困りがございましたら、ご提案差し上げます。