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2015.11.27 | boom

特徴・用途に合わせデザインされたプロダクト [Wistiki]

Wistiki × BTL
世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することで、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うIoT(Internet of Tings)。一般生活へ普及するには、まだしばらくかかりそうだが、海外では、すでにクリエイティブで使用用途もなるほどなプロダクトが出来て来ている。今回は、ちょっと困った時に役立つモノを紹介したい。



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革新的なデザインが、テクノロジーを牽引する

2015年11月12日、サンフランシスコでひとつのクリエイティブなコネクテッドデバイスが発表された。発表したのは、パリに拠点を置くIoTスタートアップのWistik(ウィスティキ)社。フランスを代表するクリエイター フィリップ・スタルクがデザインを手がけるこのアクセサリーは、専用の アプリを通してスマートフォンから持ち物の位置を特定する。

すでに、同様のプロダクトが存在している中、Wistik社が他社と差をつけたのは、用途に適したデザインを採用したことだ。それは、実用的に設計されたデザインにも関わらず、持ちたくなるような洗練された美しいデザインに仕上がっている。 生活のちょっとしたイライラや悩みを解消してくれるこのデバイスは、人間工学に基づいて、とても直感的に使えるように進化させた。

現在、米国クラウドファンディングサイト、Indiegogoにて先行予約を受付中だが、今後は日本での発売も予定されているとてもクリエイティブな商品だ。





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お財布は絶対になくしたくない!
hopla!(ホップラ!)は厚さわずか3 mm の スリムなカード型。お財布やPCにぴったり。
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赤ちゃんのおもちゃをなくして大騒ぎ!
ta-da!(ターダ!)は柔らかい布製玩具の中に Wistikiのシステムを取り込み、暗いところで光る。
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ネコのかくれんぼが終わらない?
ahā!(アッハ!)は首輪に通してぶら下げられる、 ころんとかわいらしいメダル型。
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鍵が見つからなくてイライラ?
voilà!(ヴォワラ!)はすっきりコンパクトで、 鍵など日常的によく探し回るものに付けておくのに最適。




provider
Wistiki社
フランスのLussato三兄弟が創設したWistiki(ウィスティキ)は、構想から三年経った今ではヨーロッパでの有数のIoTプロバイダーになった。初期モデルのWistikiで得たノウハウをもとに、洗練された美しいデザインと人間工学に基づく機能を合わせ持つ完璧なWistikiを作るために、二年間にわたって入念なR&Dを進めてきた。
www.wistiki.jp


designer

フィリップ・スタルク
フィリップ・スタルクは、様々な分野のデザインを手掛ける総合的な興行デザイナー。日本では東京都墨田区の「アサヒスーパードライホール」が彼の作品として有名。レモン絞り器から家具、巨大ヨット、個人用の風車、電気自転車、ホテル、レストランといった彼の生み出す製品の全てが、驚くほど刺激的で鮮明。
www.starck.com