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2015.11.27 | tieup

Ⅰ. 一世紀を超えても新鮮なクリエイティブ

■1913年:薬剤師トーマス・L・ウィリアムズによる妹メイベルのために作った人類初のマスカラが誕生。
■1958年:ヘレナルビンスタイン「マスカラ マティック」発売。それまでのパレットやチューブの形状をしていたマスカラが、世界初スティックタイプとして発売。
■1963年:ヘレナルビンスタイン日本上陸。
■1967年:メイベリン日本上陸。
■1978年:ランコム日本上陸。




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1913年、アメリカ メンフィスにて、薬剤師トーマス・L・ウィリアムズが妹のメイベルのためにワセリンと石炭粉をブレンドし、世界初のマスカラを開発。「目が小さいこと」が悩みだった妹メイベルは、兄が考案したマスカラを愛用し続けることで、想いを寄せていた彼のハートを掴み、見事ゴールイン。妹の名前「メイベル」と、原材料の「ワセリン」にちなんで「メイベリン」の社名で創業することになる。

1950年代頃より、女性たちが社会進出をする時代へ突入すると、忙しくなってきた女性達がいつでもどこでも気軽にキレイになれるスティックタイプのマスカラ(のちのロングラッシュマスカラ)をヘレナルビンスタインが開発した。その後、1963年にヘレナルビンスタインが日本上陸し、4年後の1967年にメイベリンが日本上陸へ。続いて1978年にランコムが日本 上陸した。

約一世紀前、現代においても引け目を感じることのないデザインで、パッケージングされている。そのクリエイティブを見ていく中で、気づく点がひとつ<ある。「美しい瞳は、美しい顔をつくる」というキャッチコピーが書かれている。女性を美しくするためのたくらみは、目元にあるということに、その時すでに気付いていたのかもしれない。

当時から、顔のパーツの中で瞳という存在が、とても重要だったからこそ表現されたクリエイティブだと考えると、時代が変わっても女性が想うことはさほど変わらないのであろう。





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