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2015.11.27 | tieup

Ⅳ. 日本でのブランディングの確立

■2011年:メイベリン「ラッシュニスタ」発売。日本人のために"理想のマスカラを作る"と特別プロジェクトチームで開発された商品。ローンチしてから2015年現在までに730万本を売上。
■2014年:ランコム 初の日本人女性のためのマスカラ「イプノ ミニ マキシ」 発売。"まつげ密度"に着目した日本女性のためだけに開発されたマスカラ。
■2015年:メイベリン「ボリューム エクスプレス ラッシュセンセーショナル」発売。ブランド100周年15年連続マスカラ日本売上No.1!




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更に女性のマスカラ機能への要望は多岐に渡ると同時に想いも高まっていく。長さを求めるロングタイプ、上向きにするカールタイプ、一本一本を際立たせるセパレートタイプなど、要望と同時に様々なコンセプトのマスカラが登場した。

欧米をはじめとする、海外の女性と比べて、細く短いまつ毛を持つ日本女性は、まつ毛に対して、「どこまでも長く、ダマなしで、上向きに美しく仕上げたい」などとても細やかなニーズを持っている。そのような日本女性のために、様々な角度から厳しいチェックを重ね、使用感・メイクアップ効果ともに理想を追求したロング フィルム マスカラとして「メイベリン ラッシュニスタ」が誕生。誕生の裏側には、マスカラのパイオニアである「メイベリン ニューヨーク」だからこそ開発できる"理想のマスカラを作る"という信念のもと、部署や国を超えたプロフェッショナルチームが結成された。日本の女性のために開発され、ブラシ、成分、仕様すべて研究を重ね作りだされた日本初の製品。

2011年にローンチして早くも現在までに総出荷数730万本を突破(ラッシュニスタ ケアプラス含む)。ラッシュニスタの成功により、日本でのメイベリン ニューヨークの地位は確固たるものとなり、「マスカラといえばメイベリンの製品を買う!」と日本の女性に思わせる機会を作ることに成功した。

ビジュアルに関しては、ニューヨーク発のブランドであるためスーパーモデルをはじめとした外国人のスポークスパーソンを起用し(ラッシュニスタの場合はケンプ・ミュール)、同時に日本女性により親しみを持てるよう、制作。日本人は、諸外国に比べて、機能的な繊細さを求める傾向が強いことから、その辺りを汲み取る、メイベリン ニューヨークのマーケティング力は、競合他社を引き離している。