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#アドテクノロジー | 2016.07.26 | 新谷 哲也(しんたに てつや)

今、プランニング出来る人が必要なアドテク業界


テクノロジーの進化によるアドテク業界のコモディティ化は、一つの大きな問題が出てくることになりました。

それは、多くのベンチャー企業がアドテク業界に参入しましたが、若手の運用型広告の運用者やメディアプランナーがテクノロジーに頼り過ぎ、メディアへのリスペクトが薄れていった結果、広告が掲載されるページと広告の親和性が損なわれたのではないか? ということです。

本来であれば、広告主のマーケティング目標の達成の為に、どのようなターゲットユーザーへ、どのような広告を、いつ、どのようなコンテンツ上で届けるか? というプランニングが必要ですが、アドテク業界においてその様なメディアプランニングが出来る人が育っていません。一部の広告代理店はこの問題点に早くから気付いておりプランナーの育成に注力しているものの、業界全体で「メディアプランニング」ができる広告マンを増やすことは喫緊の課題となっています。

新谷 哲也(しんたに てつや)

新谷 哲也(しんたに てつや)

The Trade Desk /カントリーマネージャー
2014 年7 月より米国大手DSP であるThe Trade Desk, Inc. にCountyManager として入社。日本市場における同社サービスのローンチを担当し、現在は広告会社やトレーディングデスクと協業し、同社ビジネスを拡大させている。同社入社以前は電通において10 年間デジタルビジネスに従事。これまで様々なインターネット広告およびアドテクノロジー関連事業に携わり、インターネット広告ビジネス、広告配信、広告効果測定について造詣が深い。
http://www.thetradedesk.com