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【プロモーション動画の制作現場①】限られた素材をどう活用するか

プロモーションの主役は動画、しかし素材は限られている

今は、SNSに個人が撮影した動画がアップされる時代です。さまざまな商品・サービスのプロモーションを考える上で、もはや動画抜きでは消費者の目を惹くことはできないと言っても過言ではないと思います。特にゲーム業界において、動画は不可欠となっています。

弊社イクリエは、主にゲーム業界に軸足を置いて、さまざまなプロモーションを手がけてきました。創業した2008年頃はコンシューマゲームやPCゲーム、その後、ガラケーのゲームも担当。今は、キャラクターのイラストを集めて楽しむスマホのカードゲームの動画制作に携わっています。

プロモーション動画を制作する際、昔のゲームと今のゲームで何が最も違うかというと、素材の種類と量です。以前は、キャラクターが戦っているシーン、話しているシーンなど情景を伝える素材が豊富にありました。しかし今は、キャラクターのポーズイラストやカードイラスト(当然、静止画です)がメインとなっており、ゲームの性質上、素材の数が限られている事が多いです。

この限られた素材で、いかにしてユーザーにフックするような訴求効果の高い動画を作るか。弊社が今までに培ってきたノウハウを一部ではありますが、ご紹介します。ぜひ参考にしていただければと思います。


Live2D中心のチーム体制で、動画への高い要望に応える

とあるカードバトルゲームのプロモーション動画を担当した時は、キャラクターのカードイラストやロゴといった限られた画像素材からゲームの世界観を伝えるための動画を制作するという内容で、2ヶ月ほどの期間をいただいて制作に入りました。カードイラストは数十枚支給されたのですが、そこから厳選して10枚ほどを素材として使っています。

静止画を動かす手法として以前からあるのが、After Effectsという動画編集・合成ツールです。画像を調達して時間をかければ、個人ユーザーでも動画が作れます。実際、動画の投稿や配信が個人でも可能になりだした2000年後半頃は、After Effectsを使った動画が数多く作られ、動画制作の価格競争が激化していきました。現在は、よりハイクオリティな動画が求められていますしが、制作期間は1〜2ヶ月くらいしかかけられません。After Effectsだけでは、クライアント様の高いご要望に応えるのは難しいでしょう。


弊社では、それぞれの案件ごとに動画制作チームを組んでいます。その内訳は、先方との窓口となり進行管理を受け持つディレクター1名、After Effectsを使うデザイナー1名、3Dソフトのデザイナー数名、そして、Live2Dを使うデザイナー数名です。
案件の内容によって各担当のデザイナーの数を編成して制作していきます。

Live2Dとは、静止画をパーツごとに分けることによって、動画を作るツールです。例えば、キャラクターの前髪を揺らしたければ、前髪とおでこを別々の素材に分けて、なおかつおでこの何も塗られていない部分を塗り足します。支給された静止画は当然、1枚のレイヤーですが、パーツを分けてそれぞれレイヤーにし、多層化することで動かそうという発想です。

クライアント様の動画に対するご要望は「キャラクターのイラストが魅力的に動く、カメラワークやエフェクトで奥行きを感じる立体的な魅せ方をする」というものでした。これは、After Effectsのみでは制作が難しく求められる期間内での制作が困難です。そこでLive2DのデザイナーとAfter Effectsのデザイナーを組み合わせて制作にあたることにしましたが、結果的にとてもうまく行ったと思います。この案件がきっかけで、弊社におけるチーム制を確立することができました。


できあがった動画を先方にお見せしたところ、演出手法を気に入っていただけました。当初はウェブプロモーション用に制作した動画でしたが、その後、再編集して地上波TVCMとして流しました。プロモーションの成果としても、高い評価を得ることができたと思います。以降のプロモーションでも、この時と同様の手法で制作することが決まっています。

次回の記事では、Live2Dを用いたもうひとつの事例に加え、Live2Dと弊社の関係性についても、お話しいたします。どうぞご期待ください。

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