2017/07/12 | テクノロジー | 176 view | 

IoTで何が出来るだろう?


最近アツいワードの一つとなっているIoT(Internet of Things)ですが、
一体どのようなことに利用しているのかイマイチわからない!という方々のために、
少し内容を掻い摘んでお話しようと思います!

●そもそもIoTとは?

(IoTで検索してみると多々ヒットする、よく耳にする内容にはなってしまいますが…)
身の周りの色んな物がインターネットに繋がり、情報交換することにより相互に制御する仕組みで、
主にデータの収集を目的として使われるセンサーのようなものになります。
また収集したデータを蓄積し、必要に応じて人工知能も利用し、分析結果を人間に返す。
つまり『色んな情報の取得⇒取得内容の蓄積⇒内容の分析⇒分析結果の提示』をやってくれます。

「で、何が出来るの?」と思われますよね…。
注目されている業界の一つの農業を例にして、少し具体的に考えてみましょう!
イチゴ農家のAさんのビニールハウスにIoT製品を導入したとします。

●とあるイチゴ農家のお話

Aさんにはまずいつものようにビニールハウスでイチゴを作って頂きます。
Aさんはベテランの勘や経験に基づき作業を行い、空前絶後の美味しさを誇るイチゴを作り上げました!

●一方その頃IoT製品は何をするのか?

ビニールハウスに設置されたIoT製品では、Aさんの巧みな技術によってコントロールされる温度や湿度を計測し、データベースに送信・蓄積させました。
結果Aさんのイチゴを作成時の温度や湿度のコントロールといった勘に頼っていた物が、データという可視化出来るもので得られるようになりました。
種をまいた時期や成長過程が分かれば、成長に合わせてどのタイミングで温度や湿度をどのようにコントロールすべきか、これを見事に把握できます。

●ここから得られる結果とは?

Aさんの卓越した温度や湿度コントロールの勘を、データ化することで形に残すことが出来ます!
こうなればこの温度や湿度コントロールの技術を大々的に発表することで、日本全国のイチゴの品質を大きく上げることが可能かもしれませんね!

●まとめ

あくまでこれは一つの例でしたが、この利用は何も農業だけに限りません。
美味しい料理の混ぜ加減や温度に至っても計測が可能なので、ほっぺたが落ちるようなレシピも、より人にわかりやすいデータでお伝えすることが出来ます。
これらの逐次発生するような膨大な計測データを、ビッグデータと呼びます。
IoT製品の導入によってビッグデータの蓄積を行い、これが最終的に『見える化』されたデータとなることで、通常では勘としか呼べないようなものを技術として提供することも可能になるのです。

如何でしょうか?
もしかしたらこのような技術継承に悩んでおられる方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
仮にそうであったなら、是非一度IoTの世界に足を踏み入れてはどうでしょう?

もしも『じゃあこんなことって出来る?』という疑問がありましたら、一度ご相談頂ければ幸いです。

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