2017/08/29 | デザイン | 182 view | 

そうだ、紙を探しに行こう! 株式会社竹尾編 パッケージ・SPグッズは紙にこだわる  



紙好きな oops Inc 高橋です。

 

皆さん、紙は好きですか?
箱に肌触りがあったり、包装紙に風合いがあったり。
ポスターなら、光らないしっとりとした落ちついたマット調の紙なのに、
印刷インクの乗りが深く、写真がより一層映えるものもあります。



そんな重要な紙だけに、見て触って選べる場所があったら、
というデザイナーの夢が通じたのか、
株式会社竹尾は、東京・大阪に計4店舗を展開しています。



私の会社のすぐご近所にある青山見本帖に遊びに行ってきました。
お話を伺ったのは、天野さんです。

 



高橋:こちらには、どのくらいの紙のサンプルがありますか?
天野:約7,000種類の紙の見本があります。
高橋:すごい量ですね!
天野:いまでも、毎年新しい紙が発売されたり、リニューアルされたりしています。
高橋:それですとこまめにチェックしないと、紙のトレンドについていけないですね。
今月の一押しに、「い織り」がディスプレイされておりますが、新製品ですか?
天野:庵(いおり)の壁のような自然の素材を感じさせるテクスチャーで、
自然で、やさしい、和の表情を感じるものになっています。
高橋:このプラチナホワイト、凹凸がある紙なのにきれいに写真が印刷されていますね。
天野:プラチナホワイトだけは、印刷適性が上がるように微塗工(びとこう)されています。
高橋:非塗工(ひとこう)のスノーホワイトと比べると、確かに印刷精度高いです。
でも、非塗工も味のある印刷になっています。
天野:そうですね。お客様の使い方で選んでいただければと思います。



高橋:ガラスケースに展示されている見本帳の紙も新製品ですか?
天野:はい、「ジャンフェルト」でリニューアルされた製品です。
高橋:装丁 松田行正さんですね。デザインの見方を網羅した「眼の冒険」読んでからファンです。
天野:松田さんに素敵なデザインをしていただきました。
高橋:ものすごく凝った装丁と、1冊の中に多種多様な印刷方式がなされていますね。





天野:高橋さんは、竹尾の紙でどんなものを作られていますか?
高橋:パッケージやポスターが主です。
天野:いま青山見本帖では、「Fine paper, Fine work」という取り組みをしていまして、
ここで選んだ紙が実際にお仕事で採用された事例をお持ちいただくとお好きな紙と交換するサービスをしていますので、
よかったら今度制作されましたら、持ってきていただければと思います。
高橋:それは、いいですね。早く持ってこられるようにします。





以上が、青山見本帖レポートでした。

その他、詳しい情報は 株式会社竹尾
http://www.takeo.co.jp/finder/mihoncho/



紙の材質ひとつで、デザインがよく見えたり、悪く見えたり、
高級に見えたり、安く見えたり。。。。
お金が許せば、何種類もの紙で試しに印刷してもらうのですが、
今はより少ないコストで効果的な紙を提案できるデザイナーの知識量が
試されているのかもしれません。



パッケージ・SPグッズはとくに紙にこだわる、
と紙の持っている物の強さが商品を引き立ててくれます。
もちろん、ポスター・チラシも紙の使い方次第で化けます。



皆さまもぜひ一度紙見本帖を覗いて見てください。
きっと、紙が持っている魅力が感じられると思います。



ウープス(ユ  アートディレクター 高橋 功

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高橋 功

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多くの人たちのおかげでたくさんの仕事をさせて頂きました。
ほぼ、広告です。新聞広告、雑誌広告、ポスター、電車中吊り、サイネージ、マークなどです。
また、パッケージもかなり作ってきました。
ありがたいことに、広告・パッケージともにいくつか賞をいただき、
クライアントの方とともに喜びを分かち合いました。
最近は、ブランディングの仕事もさせて頂いております。

いままでの経験を活かし皆様のお役にたてるよう、いまも日々アイデアを考えております。

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