2017/09/11 | デザイン | 230 view | 

高いデザインセンスとコミュニケーション能力でクライアントの希望を形に

当社は飲食店をはじめとする店舗の開業・開店のコンサルティングやプロデュースを主な業務とする会社です。大手信販会社、私立大学の職員、ゴルフデザイン事務所、そして印刷代行会社と、さまざまな職業を経験した私が、2003年に設立しました。
スタッフは契約社員を含めて4名。決して大きな組織ではありませんが、密接な関係をもつパートナー企業と、私自身のコミュニケーション能力を生かして、東証一部上場企業からもご支持をいただいております。
多くの経営者の方々が、「いいものをつくっているのに、いまひとつ売れ行きがよくない」「開業を考えているのだけれど、どのようにスタートしていいかわからない」といった悩みを抱えていらっしゃいました。当社は、そうした「経営者のやる気があるのに、うまくいかない、やり方がわからない」という悩みに応えることを第一の目標に掲げています。
設立から14年の間に500社・10万アイテム以上を企画・制作・プロデュースし、クライアントの満足度は99%以上。私はこの実績を誇りに思っています。当社のコンサルティング、およびプロデュースの実際をご紹介しましょう。


――店舗のデザインを変更して新しい顧客の取り込みに成功――


「町の不動産屋さん」といえば、地味な外観・内装の店舗をイメージされるのではないでしょうか。近年、増加している大手企業が運営する住宅情報センターのような店舗と比べると、いかにも地味に感じられます。学生や、入社を控えた若者にとって、決して入りやすい店舗とはいえません。
クライアントは、地元密着型で賃貸を主に取り扱う不動産会社ですが、悩みはお客様が高齢化して、このままだと事業が尻すぼみになってしまうと感じておられたようです。「若い人たちを取り込める店舗にしたい」というのが、ご希望でした。

プロデュース依頼を受けた弊社が提案したのは、「スウィートホーム」という言葉がイメージできるような外観のカラーリングとお店の顔。スイーツ店の「甘さ」と、大人らしい「落ち着き」を兼ね備えたデザインです。それに加えて、ロゴの変更も提案しました。
やはりCI(コーポレート・アイデンティティー)は重要です。その要となるのはロゴ。こちらの案件では、ロゴをいまっぽく、若者っぽく刷新し、それを軸にコーポレートカラーを決定しました。
決定したコーポレートカラーは、ピスタチオグリーンとチョコレート色。クライアントが管理する100カ所余りの物件に、このコーポレートカラーを配した管理看板を設置しました。これによって、広範囲でクライアントに対する認知度がアップしたのです。かなり思い切った刷新でしたが、クライアントから信頼していただいたおかげで、私のイメージ通りにプロデュースできたと思います。
完成後、すぐにお客様から反応があったようで、クライアントには大変喜んでいただきました。遠くからでも目立つ看板が効果を発揮して、知名度は上昇。いまでは地域一番店を目指して邁進中とのことです。


――「お任せできる安心感」がオズクリエイトの強み――

こちらの案件では、正式発注をいただく前の相談から完成まで、滞りなく進行しました。施工の段階で若干の設計変更を余儀なくされましたが、そのようなトラブルは織り込み済み。現場対応で即座にクリアできました。
スムーズに案件を完遂できる理由は、私が自らデザインし、マーケティングの専門家でもあり、製作・施工、さらにはプロデュースまで、すべての工程を一貫して企画・管理するからです。もし、クライアントが、「ロゴはデザイナーに」「外装リニューアルは施工会社に」と、個別に発注をかけていると、意思疎通の面でも作業効率の面でも、さらには予算面でも大きなロスが出る可能性が高くなります。弊社が全工程の窓口となる、いわゆる「ワンストップ・サービス」は、クライアントに大きなメリットをもたらすことができます。
もちろん、クライアントと十分なコミュニケーションをとることも、トラブルを発生させないために重要なことです。当社では、打ち合わせに時間をかけるようにしています。まずはクライアントの要望を的確につかむことが大事だからです。
また、事前の調査も欠かせません。たとえば今回の案件では、駅の乗降者数などのデータ以外に、近隣の駅を中心に人がどのように移動するのか、周辺に同業他社はどれくらいあって、どんな外観なのかなど、現地で実際に確認しました。これらを総合的に勘案して、提案に至るわけです。

余談になりますが、私は「NLPプラクティショナー」の資格を有しています。これは、1970年代にアメリカで開発された、実践心理学を学んだ者に与えられる資格。当初は心理療法の分野で広まったのですが、現在ではビジネスや政治、スポーツの世界でも幅広く活用されています。
クライアントのなかには、「現状を打破するために何かを変えたいが、その『何か』がはっきりしない」という人も多いのです。そんなときでも、NLPで得たコミュニケーション能力を生かして、問題点を具体的に明確にし、具体的な販促提案に結び付けています。
いい商品、いいサービス、それなのにいまひとつ売れないのは「本当に使っていただきたい人に知られていない」のが原因です。単にデザインするのではなく、ターゲッティングやPERSONAをしっかり行なった上で店舗をプロデュースできることが、当社の強みだと考えています。

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