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ブラウザ上で立体物を3D回転させる方法とは?

  • 2018/09/05
  • エンタメ
  • 112view

#3D  #HTML5  #カメラ  #360°  #Ruby  #印刷データ  #画像処理  #立体化 



画像処理とHTML5の3D表示機能を用いて
ブラウザ上で3D回転させる仕組み。

リコーが販売している全天球カメラ「THETA」をご存知でしょうか?

高品質な360°画像を撮影することができるカメラなのですが、
「THETA」で撮影した画像をペーパークラフトに印刷して立体物として提供したいという印刷会社からの依頼がきっかけでした。

当初は、実際に「THETA」の撮影画像が、どのような立体物になるのか想像しづらい状況でした。
そこで、「THETA」で撮影した画像をWEBにアップロードすることで、ブラウザ上で立体物として表示させ、さらに回転させることができないかというリクエストをいただきました。

試行錯誤の末に、Ruby+PHP5での画像処理と、HTML5の3D表示機能を使い、ブラウザ上で3D回転する仕組みを構築しました。
実は、一面一面は実際の「THETA」の画像を張り合わせて作っていて、意外と簡単な仕組みというか負荷が少なく回っています。

ユーザーがWEBを通してリアルに想像できるので、ペーパークラフトの申し込み増加が見込めるほか、そのままこのデータにツメの部分などを追加して印刷データとしても利用できるのもポイントです。
実際に作成する際の印刷指示書の帳票データなども作成できて、オペレーターが行うような作業もボタンひとつで全自動で行えるという優れたシステムなのです。
ユーザーがWEBを見て面白そう!注文したい!と販売を促進しながら、印刷業者の業務まで効率化させることが出来ました。


WEB上でPDFデータを作成
様々な業務の中に組み込むことが可能。

全天球カメラ「THETA」で撮影した画像をアップロードして、ペーパークラフトにするイメージをブラウザ上で立体物として表示する。
これ自体はなかなか他の業種に応用することは難しいかもしれませんが、裏側の部分は十分に応用可能です。

なかなかWEB上でPDFデータを作成することは少ないと思いますが、
画像処理をしてPDFで出力したり、例えば通販での決済の流れを自動化するなど、業務の中に組み込むことは可能ではないかと思います。

システム構築といっても、なかなか道筋まで理解して依頼することは難しいと思います。
何か業務を改善したいことがあるとか、実現したいことがあるなど、依頼というよりは相談レベルでお声かけいただければ、
何かしらの提案をさせていただくことは可能だと思います。

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