2017/07/13 | アプリ | 524 view | 

アプリ制作の企画・費用・売上・勉強方法・ツールなどのまとめ


「アプリの企画を上司から振られたんだけど、何したらいいの?」
「どうやって進めていいか分からないから全部やって笑」
といったご相談から大体がお仕事が始まります。
クライアントのご担当者様から良く聞かれていた点と弊社がアドバイスやサポートさせていただいた内容をまとめてみました。

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Q1.そもそもアプリ作るって何からやればいいの?

まずはどんな課題を解決したいのかを決めましょう。
例えば
自社で使うアプリであれば...
・飲食店で店舗の業務が今の仕組みだと無駄なことが多いから効率化したい。
・営業のデータ分析をしたい。

BtoCで売上を作りたいのであれば...
・webサイトで自社製品の販売をしているんだけど、見た目がダサいのを解決したい。
・販促の一つとして広まりやすいようなアプリを作りたいんだけど、どうすればユーザーが継続的に使ってくれるか分からない。
など課題をまずは文字に起こしてみましょう。そこから打つ手が決まってきます。

その次にどんな見た目にしたいのかを手書きでノートなどに書いてみましょう。
見た目を決めていくと色々な課題点が見えてきます。
また最初はパワポのような資料で見た目を作らず、手書きで行いましょう。
最初に考えた案はほぼ100%と言っていいほど変更になりますので、パパッと変更できる手書きがベストです。

Q2.実際のアプリのダウンロード数とか売上ってどうなってるの?

ダウンロード数と売上は直結しないので難しいですが
実際のダウンロード数を大体見るにはAppleやGoogleのストアで公開されているのでそちらを見るといいでしょう。
売上についてはゲームアプリだと大体トップ10位以内で月10億以上の売上です。
100位以内で月5000万以上になります。
ツール系だとそもそも課金単価が低くなるのでアプリ単体での売上というよりは、その他のビジネスに繋げていることが多いためピンキリになってきてしまいます。
そのため大体の会社様はデータを実業務に活かす手法でアプリ開発の企画を行なっています。
例えばアプリ利用は無料でFacebookやTwitterでのログインを入れて年齢や性別や住んでいる地域を集めてターゲットを絞ったマーケティングをするといった形式です。

Q3.作るのにどれぐらいの期間と費用が必要なの?

どのような企画とするかによってピンキリとなります。どんな家を建てたいのか分からないのに費用は見積もれないのと同じです。
なのでまずは企画を作って複数の開発会社に投げて見ることが大事です。
といっても最初は相談ベースで問題ないので、大体こんなことがしたいので欲しい情報あれば質問してねという感じで大丈夫です。

制作の工程は大きく分けて以下の通りです。
企画->設計->制作->テスト->ストア審査提出->リリース->納品->運用->分析->次のバージョンの企画->制作・・・

ざっくりとした期間が選定できたら今度は見積もりになりますが、1ヶ月あたりに何人使って何ヶ月で制作完了するかで大体の単価が分かります。
大体現在のエンジニアの単価は60〜100万の間です。
これの内訳は保険料込みの人件費が30万〜40万程度で、管理部門の人件費分を乗せて50万程度になり会社の利益を10〜30%乗せます。
人員リソースが足りない場合はフリーランスを使ったりするので、その場合は1ヶ月あたり70〜120万ぐらいになるため全体で平均すると上記の金額ぐらいに落ち着くかなというところです。

例えば大体ですが、2人のエンジニアで4ヶ月で作れるアプリの場合は以下になります。
1人単価70万 × 2人 × 4ヶ月 = 560万
これにデザイン費用が別途でかかるため大体650〜750万ぐらいになります。
あとは予算に合わせて企画内容を削ったり、追加したりして調整していくという感じです。

Q4.勉強して開発会社の言ってることを少しでも理解したいんだけど、どうしたらいい?

今であればアプリについての勉強会はたくさんあり、ネット上で調べればすぐに出てきます。
ただイベントの内容を吟味しないと完全にエンジニア向けの勉強会でサッパリ分からなかったということを良く聞きます。
検索する際には
「アプリ開発 企画 イベント」
「アプリ開発 分析 イベント」
「アプリ開発 マーケティング イベント」
などで検索するといいでしょう。
または開発依頼する会社に相談すると意外とやってくれたりします。
弊社でもコミュニケーションロスを無くすためにお客様への勉強会をやっています。

Q5.役立つツールとかの紹介もしてほしいんだけど。

弊社とお客様で製作時に良く使うツール関係を簡単にご紹介します。

Googleスプレッドシート(課題管理・企画共有・資料共有)
https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/

チャットワーク(コミュニケーションツール)
http://www.chatwork.com/ja/

Prott(企画デザイン作成ツール)
https://prottapp.com/ja/

トレロ(タスク・スケジュール管理)
https://trello.com/

これ以外にも様々なツールが溢れているので制作会社からの提案が欲しい場合は相談するといいかもしれませんね。

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ここで載せ切れない内容がまだまだたくさんありますがアプリ制作に限らず、サービス開発は難しい言葉も飛び交うのでそこらへんをしっかりと分かる言葉と
納得できる説明をしてくれる会社を探すのがキモかと思います。
個人的には作るものはシステムであっても使う人・作る人のことを考えて「人」を大事にできる会社が一番かと思います。

弊社では様々な方向からのご提案をさせていただき、開発だけでなく上記のような幅広いご提案をさせていただいています。

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