2017/04/13 | テクノロジー | 326 view | 

メールマーケティングを学んで、売上げアップに繋げる!〜実践編〜


前回の記事ではHTMLメールを用いたメールマーケティングの基礎編をご紹介しました。
まだそちらをご覧になっていない方は下記URLからご覧いただけます。
http://businesstimeline.jp/company/wm-creators/timeline_detail/1855

HTMLメールが効果的なメールマーケティングだということがわかったところで、今回は具体的なHTMLメールの作り方を紹介していきます。
HTMLやCSSがわからなくても、簡単に作れるツールもありますので最後までお付き合い下さいね!

メーラーごとに対応しているCSSが全然違う!


HTMLメールを作る際の大きな問題が、メーラーごとに対応しているCSSが大きく違うことです。
Gmail、Apple Mail、Outlook、Thunderbird、YahooなどのさまざまなPCメーラーの他、スマホではiPhoneとAndroidのメール、メールアプリなどなど。
PCやスマホ、ブラウザやアプリなどで数多くのメーラーがあります。

メーラーごとに使えるCSSはCampaign Monitor( https://www.campaignmonitor.com/css/ )などのメール配信サービスサイトでチェックできます。

デバックは実機でやるのが一番ですが、Litmus( https://litmus.com/ )やEmail on Acid( https://www.emailonacid.com/ )などのツールを使うのもよいでしょう。

ちなみに、現時点ではガラケーユーザーもいらっしゃいます。
ガラケーではHTMLメールを認識しないので、送信先リストからは除いておく必要があります。
間違って送らないよう注意しましょう。

画像が多いとメールの容量も増えていくので、容量を圧縮するなどといった工夫も必要ですね。


具体的な対策


メーラーすべてに対応していると、途方もないコストがかかってしまうので、最低限のHTMLとCSSを使うのがポイントです。

横並びレイアウトはfloatで実装するのが常ですが、Outlookが対応していないので、tableを使いましょう。
また、先日Gmailがメディアクエリに対応しましたが、対応していないメーラーも以前存在していますのでWebサイトのように凝ったデザインはまだ対応できないのが現状です。

PCでは間延びしないように、max-widthで横幅を指定しておくのも大切な観点です。
フォントはPC、モバイル共に見やすいサイズにするなど、PCでもモバイルでも、大きくレイアウトを変えずに読めるよう、注意が必要です。

しかしそれでも、どうしてもレイアウトが崩れたり、思った動作にならない場合もあります。そういったときのために、Webページとして読めるよう、サーバーにアップして、URLをメールに貼るのを忘れずにしておきます。

送る際は、自分のメーラーの「挿入」や「添付」などからHTMLを選択すれば送ることができます。


突然メールマーケティングの担当者になってしまった方のために


予算があまりないが、メールマーケティング担当になってしまった方のために!
または、HTMLの知識はないがHTMLメールの作成を行わなければならない場合、すでにあるHTMLメールのテンプレートや、メール配信サービスを使うことをオススメします。

とくにメール配信サービスは、ドラッグ&ドロップで簡単にメールが作れる機能をはじめ、配信後の開封率やA/Bテストの解析までできるものもあります。ほとんどは有料プランですが、無料トライアル期間や、テンプレートは無料になっているサービスが多いので、一度チャレンジしてみるとよいでしょう。

以下にいくつかご紹介します。
自分で一から作る場合も、このようなテンプレートを参考にすれば製作時間の短縮になります。

★HTMLメールテンプレート★
BeeFree( https://beefree.io/ )
ZURB( http://zurb.com/ )
Cerberus( http://tedgoas.github.io/Cerberus/ )

★HTMLメール配信サービス★
Benchmark Email ※日本語対応( https://www.benchmarkemail.com/jp/ )
WiLL Mail ※日本語対応( https://willcloud.jp/ )
MailChimp( https://mailchimp.com/ )
Campaign Monitor( https://www.campaignmonitor.com/ )

HTMLメールは一度ベースを作成すれば、2通目以降はベースを基に微修正して配信することができます。今後も増えていくと思われるHTMLメール。ぜひ一度チャレンジしてみて下さい。

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