2016/10/06 | TIEUP | 12view

Global Business Hub Tokyo

丸の内エリアは現在、約4000の事業所が集積している。ビジネスをきちんとやろうという人が集り、更に相乗効果で志の高いビジネスマンがまた集まる。とてもビジネススキルが高いのが丸の内エリアである。但し、かつての固くて敷居が高い印象は今の丸の内エリアには感じられない。時代の変化とともに大きく変化を遂げようとする中2016年7月、新しい事業を成長させることを後押しするためのビジネス支援施設Global Business Hub Tokyoがオープン。新施設を起爆剤に丸の内エリアをどう変化させていこうとしているのか、三菱地所 街ブランド推進部 島田氏に話を聞いた。




「Global Business Hub Tokyo」が目指すこと

施設内はスタートアップ企業にとってとてもありがたい基本家具が入居時のタイミングから備えられたオフィス他、共用で使えるラウンジやミーティングルーム、最大200名まで収容可能なイベントスペースなどを備える。

「丸の内エリアを盛り上げていくための一つの施設として海外から日本でスタートアップを目指す企業等、国内外における成長企業のお手伝いを考えています。また日本の伝統的な企業が集まる街で、新しい事業を成長させていくことで街自体の多様性を目指しています」

では、Global Business Hub Tokyoはどのような企業が入居するのか。

「海外から日本へ進出する企業、BtoB企業、最先端テクノロジーなどを持った企業が集まる場所です。今、“HOT”な会社が集まる場所。何か秀でたものを持っている人が集まってくると良いなと考えています。1名から大体20名規模ぐらいの会社を受け入れられるような部屋構成になっています」

現在、どのような分野の企業が入居しているのか。

「現状では、ICT系の企業が多いです。今後、ヘルスケア×テクノロジーなど先端分野を掛け合わせるスタートアップ企業や、バイオテクノロジーなど注目分野の企業も増えていくような方向に出来ればと考えています」




ダイバーシティ(多様性)の意識と取り組み

この数年で、人の働き方の多様性いわゆる「ダイバーシティ」への取り組みは各企業で積極的に考えられるようになってはいるが、街づくりから多様性について考える。

「ダイバーシティを考慮し、女性を含め海外からビジネスでいらっしゃる方にも問題なく事業を進めていけるような体制を整えています。例えば、日本語がわからない海外の方へは受付スタッフが英語で対応したり、婦人科、保育所、丸の内保健室など女性の活躍支援、ビジネスマンの健康管理などのサポートも考えています。また丸の内キッズアカデミーの開設で、仕事の帰りに一緒に子供と帰っていけるようなライフスタイル全般を支えられる仕組みづくりを行っています」






編集部の視点

いよいよ4年後は東京オリンピック。東京は既に2020年に向けて走り出している。しっかりとビジネスの基盤を固めつつも、スポーツを軸に素晴らしい日本文化をどう世界へ発信していけるか。伝統文化、生活文化、地域文化、そして漫画やアニメ文化など。世界中のマスメディアから注目されることになるだろう。日本文化をどのようなクリエイティブ力を持って伝えられるか、真の意味で東京の都市力が問われることになる。

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