2017/09/15 | TIEUP | 60view

『空間演出』でホテルをグレードアップ

DISCOVER JAPAN KYOTO

BTLでは2回に渡り九州の交通インフラを支える西鉄グループを取材してきた。今回は、西鉄グループが手がけるソラリア西鉄ホテル京都プレミア-三条鴨川-に着目。4年の歳月をかけ京都の景勝地「鴨川」と桜の名所「高瀬川」との間に建設。年間通して宿泊需要を見込めるホテルとして、外観・内装だけではない空間演出として考え抜かれたおもてなし空間を実現している。ホテル事業本部開発部・開発担当の中園氏へ今回のホテル建設に至った経緯を伺った。


プレミアム仕様ホテルへのこだわり

昭和44年に開始したホテル事業は、現在国内17店舗、海外では韓国2店舗、計19店舗のホテルを運営しており、ソラリア西鉄ホテル京都プレミア 三条鴨川 は20店舗目になる。年間通して国内外からの観光客が多く、宿泊施設としても激戦区の京都へ挑戦した新ホテルオープンへの考えを聞いた。
中園氏「当社では、国内の主要都市を中心にホテル出店を進めています。中でも京都は国内外から多くの観光客が訪れ、年間を通して宿泊需要が高く、ホテル出店に適した都市として、以前より検討・計画をしておりました。三条エリアでの出店は2013年10月中旬から検討を行い、約4年をかけて完成に至りました。周辺環境と公共交通機関からのアクセスの良さなどの立地特性に優れた場所だったことも出店を決めた理由のひとつです」
客室は、庭園付きのガーデンタイプから「鴨川」に面したタイプなど全200室を用意。また、地下には大浴場を構える。そして庭園は、世界的に評価の高い庭園デザイナー石原和幸氏へ依頼。その依頼背景を聞いた。
中園氏「京都市は日本を代表する国際観光都市であり、その中でも当ホテルは鴨川沿いの絶好のロケーションにあります。外観、内装の設えのグレードアップはもちろん、さらに空間演出に専門家を入れることでプレミアム仕様としました。石原氏は世界的に活躍している庭園デザイナーで、当ホテル以外の西鉄施設でもプロデュースしていただいており、大変素晴らしい新たな魅力創出の実現ができています。中庭や苔を敷きつめた巨大な壁面を手がけていただき、ホテルにいながら四季折々の風景を楽しんでもらえる演出になりました」
2017年5月の大型連休初日に開業したこともあり、連休中は多くの人で賑わいを見せた。外国人宿泊者の割合は全体の4割を超えているという。宿泊する部屋によってがらりと表情を変え、癒しを提供してくれる空間演出は、今後の口コミによる新規宿泊者の増加、そしてリピーター客増加の期待が持てる。

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