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Ⅳ. ブランディング徹底解剖

  • 2015/08/31
  • TIEUP
  • 64view

海外から「クール」と言われるようになって久しい日本のカルチャー。「アニメ」「漫画」「ゲーム」は日本が牽引する分野だ。それらは、世界を凌駕す るクリエイティビティと技術、センスを兼ね揃えている。そして更に新しい文化を生み出すために発足されたプロジェクトが『ANIMAREAL』。『想像す る気持ち』と『それを表現すること』これらは人類の根源的な習慣であり、古くから現代に至るまでずっと変わらないもの。いつの時代も、『おとぎ話』『空想 の世界』に溢れ、それを表現する人々が必ず存在する。古くには、『神話の世界』をより視覚的に感じるために絵画や彫刻を用いて、リアルな表現が発達したと 言われている。「ANIMAREAL」とは、「アニメ」と「リアル」を組み合わせた造語。一言で言うとアニメや漫画を徹底的にリアル化するというのが目的 だ。ほとんどの人が、自分の好きなアニメや漫画の世界をリアルに見てみたいと一度は感じたことがあるのではないだろうか。想像はしているが、本当だったら どんなだろう。見てみたい!それはものすごく強い願望であり、素晴らしいパワーを持っている。「あのキャラクターが実際にいれば、どんな感じなのか」「あ のシーンが実際にあれば、どんな感じなのか」それらを瞬間でも見ることができれば、それは計り知れない衝撃とインパクトを残す。単なる実写化ではなく、一 貫したコンセプト・揺るぎない作品愛・最高水準の技術により、アートとして新たに表現する。ANIMAREALは、その点を徹底的に追求し、原作ファンの 90%以上を納得させる作品を目指す。日本文化をよく知り、面白くするために行動する。日本の素晴らしいカルチャーから新たな可能性を引き出していく。そ こから、クールな日本文化が新たに生み出される。

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ドラゴンボールZ × ももいろクローバーZ

映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」主題歌のジャケットという事もあり、アニメのドラゴンボールZと、アーティストのももいろクローバーZを融合させて新しいクリエイティブを 完成させた。映画では復活したフリーザが大活躍ということで、ジャケットではももクロがフリーザに扮することに。それらのクリエイティブは、リリースとと もにTVや雑誌などのメディア以上に一般ユーザーが発信元となれるSNSを通じて瞬く間に広がっていく。ユーザーを、ANIMAREALを使って実現する ストーリーへ巻き込み、語り継いでもらうことに成功したブランディングの裏側を解剖していく。

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ART DIRECTION ▶ BALCOLONY.
ART WORK ▶ MONJU市(ANIMAREAL) 市/鈴木啓一郎


①アニメとリアルの絶妙なバランス

今 回、撮影を含めてトータル3週間程度。ものすごくタイトなスケジュールの中、「アーティスト写真」「表紙」「歌詞カード」「レーベル」「バックカバー」 「エイプリルフール用画像」を制作。制作部隊がフル稼働で頑張ったそうだ。ドラゴンボールのほうは、リアルなフリーザ船などを制作したが、今まで 「ANIMAREAL」で取り組んできたノウハウを生かして、アニメとリアルの間を行く絶妙なバランスを狙った。エイプリルフール用のデザインに関して も、ももクロを映画のフリーザに完全に変身させることで、ただのコスプレ画像ではない、映画ポスターのようなビジュアルと注目されるデザインを作り上げ た。狙い通り、1発OKがでた。

②高いデッサン能力!
撮 影した写真をベースに3DCGとフォトCGを織り交ぜて制作していく。ベースは、全てPhotoshop、3DCGはZbrushを使用。リアルを追求す るにあたり、世界観をゼロから構築しなければならない。とても高いデッサン能力が問われる。今回でいくと、ジャケットの表面は「神様の神殿」、裏面はフ リーザとの始めての戦いの場面である「ナメック星」と「フリーザの船」をイメージして創り上げ、漫画の世界に実在の人物を連れて行くというテーマを実現さ せた。


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CLIENT ▶ キングレコード


①バズること!

今回の制作意 図はもちろん「話題になる」いわゆる「バズる」事です。CDジャケットが一通り完成したのを見て、改めて技術の高さを感じ、「これって、この技術力だと、 ももクロそのものをフリーザにしちゃう事ってできるんじゃない?」「エイプリルフールにバズらせたい」と。たしか3月27日くらいでした。「ここまできた らやりましょう!」と合意に至り、2日くらいで仕上げていただきました。これが予想以上にバズりました。今年最もバズったエイプリルフール広告の一つに なったと思います。多くのニュースサイトや、めざましテレビでも取り上げられるなど、販売の呼び水となりました。

②思いっきり振り切る
今回の制作にあたり、ももクロの仕上がりビジュアルに制限は設けませんでした。「思いっきり振り切ってくれ」とオーダー。「どんなことでも思いっきりやる」のがももクロらしさだと。結果的に想像以上の仕上がりとなりました。


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変化していくビジネスの中で、求められるブランディング力

日本の音楽市場では現在、「CD不況」の時代となっている。インターネット、携帯電話、特にスマートフォンの普及により、「音楽はダウンロードをし て聞く」時代になり、1997・1998年のピーク時に比べると、販売枚数・売上げともに半分近い数字にまで落ち込んでいる。そのような「売れない時代」 にこそ、「売れないものを売れるようにする」ブランディングが必要となってくる。今回の記事にある、「ANIMARIAL」を使った事例もまさにこのブラ ンディングを体現したものである。「ドラゴンボールZ復活の「F」」の世界観をANMARIALという高いクリエイティブ力で創り上げ、メディアや雑誌は もちろんだがスマートフォンが普及した現代だからこそ生まれた「バズる」という現象を、そのブランディングが活かされたクリエイティブとエイプリルフール を上手く絡めることで生み出した。刻一刻と変化するビジネス環境の中で、斬新なアイデアと卓越したクリエイティブ力よって、ブランディングは更なる進化を 遂げていく。


■合同会社 MONJU 市

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