クリエイティブ経済誌 BUSINESS TIMELINE

暑い夏には冷たいドリンクで清涼感を味わいたい。そんな時にぴったりなモスバーガーの新業態「モスカフェ」。モスカフェ江ノ島店は2018年3月にリニューアル。2階建ての店舗はアメリカ西海岸をイメージし、青空と光が降り注ぐ吹き抜けと大きなガラス窓、茶色を基調とした店内で温かみのあるくつろげる非日常 を味わうことが出来る。同店において、モスカフェについてモスフードサービス ストア事業開発部 植田氏に伺った。

ゆったり落ち着ける江ノ島店の空間デザイン
江ノ島店は立地の特性上、平日は近隣のお客様、土日は観光客が多いという。
植田氏「店舗デザインはアメリカの西海岸をコンセプトとし、座席や空間は、お客様にゆったりとくつろいでいただけるようにレイアウトしました。一階を少し広めにとっているのは、車椅子もベビーカーも自由に行き来できるようにするためでもあります」
モスカフェは大人のお客様のために、「モス」が作る新しいタイプのカフェ。カフェという業態から他のモスカフェでは女性のお客様が多いというが、江ノ島店においては?
植田氏「江ノ島店ではファミリーやご夫婦、ビジネスパーソンやサーファーなど多様なお客様が来店されます。場所柄、都心だとあまり見られない幅広い客層にご利用いただいています。この季節の土日は朝6時から駐車場が混み始めます。海に行って戻ってこられて食事して帰るという方もいらっしゃいます。オープンして7〜8時には満車になることもあります」
江ノ島店は街道沿いに位置し、ドライブスルーを設置している。
植田氏「今回の改装で新しくドライブスルーを試みています。お急ぎのお客様などドライブスルーがあることで利便性が高くなっていると思います。ドライブスルーのメニューは比較的早く提供できるハンバーガーとドリンクに絞って対応しています」


食材を生かしたモスカフェ限定メニュー
モスカフェはモスバーガーと異なるメニューも提供される。
植田氏「例えば、エスプレッソバーガー。これは、モスカフェのエスプレッソマシーンを使ってオリジナルのソースをお店で仕込んでいます。ハンバーガーにコーヒーソース?と、一見ミスマッチのように思われますが、コーヒーの持つ渋み、コクなどが、バーガーの味をさらに引き立てています。スムージーは、果物のマンゴーや、イチゴ、バナナなどを加工せずにそのまま使用しています。モスバーガーと同じ手作りを大切にしながら、新たな試みにトライしてみる、それが出来るのもモスカフェの楽しさかもしれません」
安全で美味しいものを食べていただきたいというおもてなしの心でサービスされる商品、モスカフェの人気メニューについて伺った。
植田氏「お店の一番人気は、『チキンとアボカドのごはん』です。特に女性に人気があります。ドリンクではアイスカフェラテです。通常のモスよりも、ドリンク需要が高いので、コーヒーのバリエーション、スムージー各種、モヒートなど多くのラインナップを取り揃えています。くつろぎやすい店舗の雰囲気からか、江ノ島に近い場所という解放感からか、ハートランド(ビール)も人気メニューの一つです」
モスバーガーとは異なる楽しみ方ができるモスカフェ。これからの夏の季節に出かけてみてはいかがだろうか。

モスカフェ江ノ島店