2015/10/28 | TIEUP | 11view

Ⅰ. 親と子供に100%伝わる商品とは

子供が野菜をモリモリ食べちゃうドレッシング


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「ネーミング」だけで商品イメージを完全想起。

子供を持つ親同士が集まると大抵は子供の話になる。保育園・幼稚園や学校 のこと、塾のこと、友達のこと、食べること・・・etc。恐らく話は尽きないが、中でもカラダの成長に大きく影響する「食」に関する話題は、重要な部分。 「食育」という言葉が世の中に浸透しはじめて久しいが、野菜嫌いを克服させるためにどうすれば良いのかは、どこでも話題に上がるだろう。そんな悩みを解決 してくれる、子供のことを100%考え4年という歳月をかけて作られたドレッシングがある。

子供は、苦味や酸味、刺激のあるものやニオイのきついものが苦手。野菜を食べさせたいという思いを持ったプロのコピーライター棕澤氏とその妻は、子供のた めに甘みのあるドレッシングを作っていた。何度も作っていくうちに商品化した方が良いのでは?という思いが強くなり、商品化することを決意。

コンセプトは、「子供が野菜を好きになるドレッシング」。ターゲットは、子育て家族。安心して食べられるように、国産リンゴや野菜だけを使い、保存料、着 色料、香料は一切使わない無添加。すりおろしのリンゴを使うなどのこだわりがある。 パッケージには、子供の視認性(※)が考えられたイラスト。実際に、夫妻の子供が描いたものをパッケージ化した。また、ネーミングは「パッケージだけでコ ンセプトが伝わる」ことを意識。

商品化までに4年かかったものの、口コミによって人気は広まり、著名人のブログなどでも紹介されるほどに。現在、全国で8箇所の小売店で販売。中でも二子玉川のガーデンズ・マルシェでは売れ行きが好調でWEBで商品紹介されるまでになった。

食品関連で、親子をターゲットとした時の伝え方と伝わり方は、「伝えたいことをダイレクトに伝えられるかどうか」が鍵になっているように思う。決して大規 模な予算をかけることが正しいわけではなく、求められるニーズをキャッチし、ターゲットに対して的確に伝えることで、正しく伝わり、成功へとつながる。 「今後は、海外での販売も視野に入れて、新しいジャンルの日本ブランドとして世界にアピールしたい」とエコトバの棕澤氏は語る。


※視認性:目で見たときの見やすさのことを指す。 視認性が高いということは、さまざまな意味で見やすいということになる。視認性を高くするには、「背景色と文字色の組み合わせを考える」、「見やすい大きさの文字を配置する」などがある。



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