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Ⅱ. 女性の社会進出によるトレンドの変化

  • 2015/11/27
  • TIEUP
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■1980年:メイベリン「ダイアル ア ラッシュ」発売。1〜10段階に分かれたダイヤルを使い、まつ毛のボリュームを調節。
■1996年:カネボウ「テスティモⅡ マスカラ」発売。日本で初めて発売された、"お湯で落とせるマスカラ"として話題に。
■1999年:メイベリン「ワンダーカール マスカラ」発売。カーブした特徴的なブラシがもたらす"カールのマジック"で発売後すぐに大ヒット製品に。




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1970年から1980年代前半、「キャリアウーマン」と呼ばれる女性が増え始め、ファッションの多様化が現れ始めた時代。また、日本人が世界へ進出する場面も出てくるようになり、ファッションの世界では、日本人デザイナーがパリコレクションで認められたのもこの頃。日本人固有の美しさを見直すようになる。

忙しくなった女性も増え、アイメイクを省いたりすることで、マスカラやつけまつ毛の使用が一時減る。しかし、1980年代後半、日本がバブル期を迎えた頃、濃いアイメイクでディスコへ繰り出す女性が増加。マスカラが多く使われるようになる。しかし、当時のマスカラは、何度も重ね付けすると「ひじき」のような様相になることから、「ひじきまつ毛」と揶揄されることに。

1990年代に入り、バブル景気が崩壊すると同時に人々はエコやナチュラル志向へ。目元を自然に仕上げられることから、つけまつ毛よりマスカラが注目されるようになる。その後、スーパーモデルがブームになったことや人気タレントが目元をアイライナーやマスカラで強調するメイクをしたりすることで、再び目元を強調するモードメイクを取り入れる女性が増える。

目元を最大限強調するには、いくつかのアイメイク道具が必要になる。当時、多くの女性達は、左のビジュアルを見てメイクテクニックを身につけていたのだろう。

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