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地元 愛 対談

  • 2015/09/30
  • 94view
RYO from ORANGE RANGE

RYO from ORANGE RANGE

RYOとジュリアナの出会い

RYO From ORANGE RANGEソロ初アルバムでコラボレーションしたRYOと湊ジュリアナ。顔合わせは今日の対談が初。おふたりの今後の化学反応があるのではという期待もあり、今回セッティングされました。どんなきっかけでアルバムのコラボレーションが実現したのか。

RYO「今回、ジュリアナに参加してもらうきっかけとなったのが、僕が18歳の頃からお世話になっている音楽プロデューサーのシライシ紗トリさん。12年前にORANGE RANGEのプロデュースがシライシさんでした。シライシさんは、僕自身が自分のやりたいことが言葉にできない時とか、音で反応をしてくれるんです。」

ジュリアナ「そうだったんですね!初めて会われたのはお仕事で?」

RYO「そう。プロデューサーという方に会うのも、その時が初めてだった。」

ジュリアナ「私は、2年ぐらい前にコンピレーション・アルバムに出させてもらうことになったんです。その時のきっかけが、私のモデル友達の繋がりで。音楽をやりたい人を探してるのだけれどって話を聞いて、やってみたい!と伝えたところでシライシさんに会うことになりました。その時のレコーディングがとても楽しくて、もっともっとやりたいと思うようになりました。」


プライベートビデオがそのまま作品として

色々な偶然の積み重ねで出来上がったプロモーションビデオは、実はジュリアナさんの超プライベート映像と聞きましたが?

ジュリアナ「レコーディングが終わった後、ちょうどアメリカへ旅行中だったんですが、その時にせっかくだからアメリカでビデオも撮ってきてよってなって、プライベートとして撮ったビデオがプロモーションビデオとして使ってもらえて、嬉しかったです。」

RYO「あー、それ見たよ。」

ジュリアナ「見てもらえましたか?ちょっと恥ずかしいんですけど(笑)。」

RYO「でも良く撮れてたよね、本当に。普通のビデオみたいだった。」

ジュリアナ「本当ですか?嬉しい!撮影だと仕事のスイッチが入るから全然緊張しないんだけれど、やっぱりプライベートだと恥ずかしいって感じが出ちゃって。でもそれがすごく良かったと言ってもらえました。」



5分でOKが出たジュリアナの素質あるレコーディング

家族の共通言語がポルトガル語。意外なところで使うことになりましたね?

RYO「今回、時間とか結構パツパツの中、レコーディングは大変だったよね?」

ジュリアナ「いえ、ありがとうございます。今回、ポルトガル語か英語をちょっとやってもらいたんだけれどと聞いて、それでスタジオに行きました。スタジオで初めて曲を聞いた瞬間から、何かカッコイイって思いました!セクシーだし、トランペットの音も好きだし、今回のアルバムにそれらが出てますよね。」

RYO「はい。もろ出てますね。」

ジュリアナ「聞いてみてワクワクした気持ちのままパパっと書いてみたら、5分ぐらいで終わっちゃって。しかもそれでOKだったので、逆にもっとやりたいってすごく思いました(笑)」

RYO「このアルバムの第一声ですからね!」

ジュリアナ「とても嬉しいです♪」



小さい頃から音楽に触れられる環境にあった

ジュリアナさんは、最近とても音楽の方向が気になっているという情報を入手したのですが、実際はどうなんでしょうか?

ジュリアナ「実は今、DJもやらせてもらっていて、昔はブラジルでカントリー・ソングを兄と歌ってました。日本に来た時には、兄がギターをやっていたところから、ヘビメタにハマったこともあります。私自身もギターへの憧れがあって、ギターを練習するようになりました。全体的に音楽に囲まれてる感じで今まで来ましたね。」

RYO「小さい頃から?」

ジュリアナ「元々私の父が音楽大好きで、家にカラオケマシンを買って毎日歌ってました。父は、地元の公園で大きいイベントがあったりすると、うちの子が歌いたいからとお願いして、300人ぐらいいる中でリハーサルも何もしてない曲を歌ったりというのが何度もありました。」

RYO「お父さんすごい!いよいよパパは何者だ?みたいなところですね。」

ジュリアナ「ところで、RYOさんはどんな曲が好きなんですか?」

RYO「今回はソウル・ファンクをやってみました。全然知らなかったんで自分の中には無かったんだけど、結構好きになったよ。あと、10番目の曲は、パーマイティーダと読むんですが、パーマイはハワイの言葉で輝くとかいう意味で、ティーダは沖縄の方言。ハワイアンテイストに沖縄テイストをプラスしてる。同じ南国で。」



人と人との出会いは、新しい何かが生まれる源泉

RYOさんは出身が沖縄で、ジュリアナさんはブラジルで、それぞれ地元をどんな風に感じてらっしゃいますか?

ジュリアナ「故郷としては、ブラジルと日本の2つあるイメージなんです。でもブラジルは大好きなんですが、実は日本の方が地元という感じが強いです。サッカーの時は両方応援しますけどね(笑)。日本に住んでると良さがわかるし、海外へ出ると余計に感じます。全てが当たり前じゃないし、周りのスタッフさんや住んでる場所への感謝の気持ちってすごく大事だなって思います。」

RYO「自分も沖縄に戻ったときにすごく沖縄の良さに気づくことがいっぱいある。最近は、沖縄でもイベントをやったりしてるんだけど、やっぱり自分を育ててくれた地元へ何か恩返しをしたいなという気持ちが強いかな。」

ジュリアナ「そうですよね!今後、今回のことをきっかけに何か新しいものを作っていきたいです。」

RYO「さっきも言ってたけど、繋がり大事にして感謝して」

ジュリアナ「はい。アイデアも自分だけだと限られてしまうし、

皆で力を合わせることで良いものが生まれるんだと思っています。」

RYO「それは間違いないっすね」




【BTL編集部コメント】
 RYOの存在は少なからず沖縄の活性化に一役買っているのは間違いない。地元や今まで出会ってきた人、今を含めて全てに感謝している気持ちが大きく伝わってきた。今後のふたりから起こる化学反応で何か生まれることを期待したい。そして、素敵な地域は他にも沢山ある。次のコーナーでは、地域活性をテーマにした内容をいくつか紹介して行きたい。

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